実証!炭パワー!

データで安心 !  グランホームの炭パワークリーンシステム

新築住宅の室内で内装から放出される有害物質が原因で引き起こすシックハウス症候群はホルムアルデヒドなどの有害物質です。

グランホームの炭パワークリーンシステムで炭が威力を発揮、厚生労働省の基準値よりも大幅に有害物質を軽減しています。炭の驚くべき吸着効果が現れております。

空気環境の環境衛生管理基準(室内濃度指針値)

厚生労働省は、ホルムアルデビド、エチルペンゼン、キシレン、トルエン、スチレン等13物質の室内濃度指針値を設定しています。指針値は、人がその化学物質の示された濃度以下の曝露を一生涯受けたとしても、健康への有害な影響を受けないであろう濃度として設定されました。

【室内空気環境測定】
室内空気化学物質 厚生労働省室内濃度指針値 炭の住宅室内濃度測定値
ホルムアルデヒド 0.08ppm 0.008ppm

炭のRC住宅は
7項目全てが国の基準値を遥かに
下回る実績が実証されました。

炭のRC住宅は
室内環境を整えます。

アセトアルデヒド 0.03ppm 0.003ppm
トルエン 0.07ppm 0.005ppm
キシレン 0.20ppm 0.005ppm
エチルベンゼン 0.88ppm 0.070ppm
スチレン 0.05ppm 0.005ppm
パラジクロロベンゼン 0.04ppm 0.003ppm

第一岸本臨床検査センター平成26年8月21・22日測定
対象建物(エステティカ伏見)

炭パワークリーンシステムでは厚生労働省の基準値を遥かに下回る実績が信頼の証です。
炭のパワーで室内環境が改善され、化学物質を限りなくゼロを実現します。









専門家の方からのお話

谷田貝光克
(東京大学名誉教授)
Mitsuyoshi Yatagai
【谷田貝光克先生の経歴】

東北大学大学院理学研究科博士課終了、理学博士。

米国バージニア州立大学化学科博士研究員、米国メイン州立大学化学科博士研究員。

炭やきの会会長、農学生命科学研究支援機構 理事長、東京大学農学部名誉教授。

1992年科学技術庁長官賞、2007年環境省、2010年日本農学賞を受賞。

著書に「フィトンチッドってなに?」「森林の不思議」がある。

炭の住宅で安全な空気環境

「“炭”の持つ自然の力で室内環境を整えられますか?」

炭は吸収力が大きいので、室内のVOCや悪臭を消し去り、また、調湿作用により室内を適度な湿度に保ち、カビ、ダニの発生を防ぎます。

またパソコンなどからの人体に有害な電磁波を吸着する働きもあります。天然素材から作られる炭は、快適環境づくりに役立つ健康素材なのです。

「炭換気システムの効果」

炭の構造は多孔質で、目に見えない微細な孔(あな)が多く、そのために表面が広く、この無数の孔と拾い表面が空気中のホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着・分解します。炭はこれにより調湿、消臭・脱臭、活性酸素の吸着など、さまざまな働きをします。

外気を炭の層を通して24時間換気をすることで、外気の有害物質を除去し、室内に常に澄んだ空気を取り入れることも可能です。炭換気システムは、炭の持つ自然の力を最大限発揮するシステムと言えるでしょう。